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国宝へし切長谷部と日本号-福岡市博物館-(後編)
さて、今度は天下三名槍の1つ 黒田節の槍で知られる『日本号』
元来は御物(皇室所有物)。正三位の位を賜ったという伝承が有り「槍に三位の位あり」との謂れがある。
正親町天皇より室町幕府15代将軍・足利義昭に下賜。織田信長より豊臣秀吉に渡り、福島正則に与えられた。
母里太兵衛が黒田長政の名代として、福島正則邸へ年賀の挨拶に行った時のこと。
黒田長政は母里太兵衛が大酒飲みで、酒癖が悪かったので、福島邸にて酒を呑まないように命じたが、福島正則がしつこく母里太兵衛に酒を勧め、
「この大杯の酒を見事飲み干したなら、好きな物を褒美に取らせよう」とまで言われ、三杯も飲み干し、そしてこの槍を持ち帰ったという謂れから、呑取の槍とも言われている。
その時の様子を表したのが「酒は飲め飲め飲むならば」の黒田節である。
そういや、祖父祖母宅に黒田節の博多人形が有ったような気がする。


穂(刃長)二尺六寸一分五厘(79.2cm)茎一尺六分五厘(62.5cm)重さは912.7g
拵も含め 全長十尺六分余(321.5)cm、総重量2.8kg
名物日本号

刃には、見事な倶利伽羅龍の彫り物が有る。
裏側には、刀を受けた跡が3箇所有るそうな
名物日本号
福岡市博物館大槍日本号
まさに動き出さんばかりの倶利伽羅龍…
名物日本号
柄には桐の紋の金細工が施されていた。
名物日本号
名物日本号

今はこのように螺鈿細工が施されているが、当時は柄は黒漆、鞘は熊の毛がふさふさと付いていたそうだ
今では美術品だが、その時代、合戦の馬上でこんな大きな槍をどうやって扱ったんだろうと。
実際に扱う所を見てみたいと友人とひとしきり話した。
福岡市博物館大槍日本号

へし切長谷部が上品に佇まいを正しているのに対し、日本号のこの長さの存在感豪胆さを持ちつつ比較がとても面白かった。
2月からはやはり黒田家に伝わる国宝の太刀 日光一文字が展示されるそうだ。
 
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ウサ耳情報♪ | 00:19 | author : のんちゃん | comments(0) | -
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